こんにちは！
男性の美肌について発信しているみやです！
今回は、
肌質の理解こそが、
美肌への一番の近道！
です。
自分の肌質を知らないままだと、
適切ではない製品を使用してしまい、
すぐ肌荒れが起きてしまいます。
ですが、この記事を読めば
そんな肌荒れも心配する必要はなくなります。
自分の肌質に合った製品を選ぶことができ、
スキンケアルーティンを確立してしまえば、
この先ずっと健康で綺麗な肌を、
保つことができます。
しかし、この記事を読まないと...
肌に適切な製品や方法を使用することで、
肌トラブルが起き、
ニキビや赤みがでたり、
テカリが目立ったりします。
人前にでること自体が、
嫌になったりもします。
そんなのは嫌ですよね....？
そうならないよう
この記事を読み、
自分の肌を理解してあげてください！
適当なスキンケア商品じゃだめなの？
それでも、いい人はいます。
肌質はざっくり4つに分類することができ、
使っている商品が自分の肌に、
適している可能性もあるので、
その場合は問題はありません。
ですが、やはり自分の肌質を、
理解した上で製品を選ぶことを
おすすめします。
私の場合、
敏感肌であるため、
肌に合わない製品を使用すると、
赤みやかゆみが発生していました。
しかし、肌に優しい製品や、
シンプルな製品を使用し、
スキンケアルーティンを採用することで、
肌の状態は改善されました。
経験して学んだことは、
何回も言いますが、
自分の肌質を正確に理解し、
それに合ったケアをすることが
肌トラブルを避ける鍵であるということです。
肌質の種類と適切なケア方法
ここからは、
肌質毎に特徴とケア方法を、
紹介していきます。
1.乾燥肌
・特徴：肌が乾燥していてかさつきがあり、
しばしば粉をふくことがあります。
・ケア方法： 潤いを与えるための保湿剤や、
保湿成分が豊富な化粧品を使用します。
洗顔料は低刺激で、入浴後は速やかに保湿を行います。
2.オイリー肌
・特徴：皮脂分泌が過剰で、
テカリや毛穴の目立ちが気になります。
・ケア方法：洗顔料で過剰な皮脂を取り除き、
油分を抑えるための化粧水やジェルを使用します。
毛穴を詰まらせないような、製品を選ぶ。
3.混合肌
・特徴： Tゾーン（額、鼻、あご）がオイリーで、
他の部分が乾燥しています。
乾燥部分には保湿剤を重点的に使用します。
バランスの取れたスキンケア製品を選びます。
4.敏感肌
・特徴： 外部刺激に過敏で、
赤みやかゆみが起こりやすい。
・ケア方法： 香料やアルコールが含まれていない、
低刺激性の製品を選びます。
穏やかな成分で肌を守り、トラブルを避けます。
肌質の診断方法
洗顔後にあぶらとり紙を使用し、
肌の状態を確認する。
1.いつも通り洗顔をし、
タオルで顔の水分をふき取る。
2.何もつけず放置する。
夏は20分、冬は10分。
3.あぶらとり紙を肌に押し当てる。
その後は、
下記を参考にして、
判断してみてください。
・乾燥肌
肌全体にツッパリ感。
顔全体にカサつき。
あぶらとり紙をTゾーンに
当てても脂が付かない。
・オイリー肌
肌にツッパリ感がない。
顔全体にベタつきを感じる。
あぶらとり紙をTゾーンと頬に当てると、
両方に脂が付く。
・混合肌
肌にツッパリ感があまりないが、
口周りや目の周りなど皮膚の薄い部分に
カサつきを感じる。
あぶらとり紙をTゾーンに当てると
Tゾーンに脂が付く。
・敏感肌
洗顔中にしみる感覚がある。
洗顔後は水分が蒸発するにしたがって、
ヒリヒリしたり、かゆみが生じる。
といった具合で診断することができます。
まとめ
肌質に応じた適切なスキンケアは、
肌トラブルを防ぎ、健康な美肌を
保つための鍵です。
最後まで読んでくれた方へ、
なかなか行動に起こせない方も、
いると思います。
そんな人はまず、
あぶらとり紙を使用して、
自分の肌タイプだけでも、
診断することをおすすめします！
あぶらとり紙さえあれば、
できることなので、
軽い気持ちでできちゃいます。
あぶらとり紙は、コンビニや
100円ショップでも売っています。
簡単なのでぜひ試してみてください！
そして自分の肌タイプが理解できれば、
美肌は目と鼻の先です。
誰でもすぐに、
美肌になれちゃいます。
